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蝶のように舞い蜂のように刺す!


by aurola_thequeen
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【トロワ衣装】最近のバレエ【キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!】

先週の木曜、バレエ&スポクラ前に軽くいつものようにスープストックトーキョーで夕食にして、スタジオに顔を出すとアシスタント先生が「レオタードに着替えたら教えてください。衣装が来てます」という。

「・・・なんの衣装ですか」
「トロワの衣装 ^^」
「ぎゃー!食べてくるんじゃなかった!!」

ったく衣装が来るときは予告してくれよなぁ。心の準備ちゅーもんがあるんだからさ・・・

「頭飾りと袖飾りは後から来るから、とりあえず衣装だけね」
と渡されたのは、ブルーグレーのロングのチュチュ。後ろを止めてもらうと
「・・・痩せましたねー。ずいぶん余るから、詰めないとダメですね」 本当(^^?
たしかに胸がガバガバ。肩紐も長い。「印つけてもらっていいですか」
えんぴつでムシ(注:ホックの受け。糸で縫って作る)の印をつけてもらう。
「一番下から全部ずらしましょう。上は2cmかな?」ひゃー。針仕事大変だぁ。
鏡を見に更衣室に戻ると、娘っ子がいっせいに「うわぁ素敵!キレイ!シンデレラみたい!」とほめてくれた。可愛いやつらじゃ。
先生のこの踊りに対するイメージがボリショイらしく、「私の好きなバレリーナがトロワを踊っていたとき、衣装がその色だったの」といっていました。踊りもボリショイがベースらしい。
前回のゼンツァーノは「私に合ってる踊り」ということで選んだが、トロワは「今の私」に合っているかと言われたら・・・だそうです。「努力して合わせられる踊りだから、もう少し上半身で表現するように」と言われた。
衣装着て踊ってみたら、背中に手が入るくらいガバガバで、スカートが長いから踊りづらかった。ピケターンも回りづらくて、衣装が後からついてくる感じ。「早く詰めて、なるべく着て練習しなさい」って言われました。そろそろ本番用のポアントも作らなきゃ。忙しいぞ。

トロワはそれほど破綻なく踊れるようになっているようだが、
「第2アラベスクから降りてストゥニュー→デヴロッペ・ドゥバンのつながりを滑らかに、5番プリエをきちんと見せる」とか「ソテ・アラベスクからピルエットして前タンジュに降りるところ」とか、細かいポイントが不安定なのが惜しいねぇ、と言われる。
他の踊りでも苦手なものが必ず入っているのは、試練ということなんだろうなぁ。
カルメンのバロネもそうだ。ポアントに上がれない。ゆっくりやるとできるのに、音の中だと出来ない。先生は「トロワでストゥニュー→デヴロッペなんてやってるんだから絶対できるよ」と言ってくれるんだけど・・・・・
アリアのアンデダンも、わざわざ苦手なほうが来た。「立てない」と思ってるか、「軸が曲がってる」と思ってるか、「踏み切りのタイミングが合わない」か、どれかだよ、と先生は言う。
ポアントの足慣らしで、両手バーでクッペからルルベを繰り返しなさいっていうけど、足慣らしでそんなことやってたら踊れなくなっちゃうよ・・・ヘタレな私の足は。「絶対立てる、立つんだ!と思いなさい!あなたの足は立てる足よ」と先生は言うんだけど、じゃあなんで立てないのさ~?思っても念じても、出来ないもんは出来ないんだよー!!無常にぐにゃりと落ちるポアント・・・
そういえば何年も、ルルベで床を押すのができないんだよなぁ。
バロネも、ルルベでアラベスクに上がるのも、アンデダンだってルルベだもんねぇ。
はぁ~~ 名前は可愛いのに、憎らしいヤツだ。ルルベめ!

がっくりしてからジムへ行き、アサ君に「衣装がゆるかったの(ハート)」と報告をする。
そしたら。





な、な、な、なんですってぇ?!Σ(゚Д゚;)

「日曜よ?お仕事でしょ?」「夕方からなら大丈夫ですよ。都合さえ合えば ^^」
「やだー、アサ君来てくれたら緊張しちゃう・・・」「だんなさん行くんでしょ?」
「・・・行くわよ?」「じゃぁ、だんなさんといっしょに行こうっと♪」

ど、ど、どうしましょう?!
舞台でめったにあがらない私ですが、彼が来るならちょっと話が違うかも。
花束なんか抱えてこられちゃったひにゃ、わたくし卒倒してしまいますわ。
早くチケット渡しちゃおうっと!そして、本番までさらに頑張らなくちゃ!
by aurola_thequeen | 2006-03-13 12:58 | ballet