接待初体験!
2006年 09月 25日
ハマさんといっしょに、料亭で接待をされてしまいました。
なぜ接待なんぞをされたのかはナイショです。
場所はこちらです。「五万石 東京店」(千駄ヶ谷)
富山県民なら誰でも知っている、富山料理で有名な料亭だそうです。
千駄ヶ谷駅から代々木方面に少し歩いて、階段上がって2階。
竹の葉がそよぎ、いかにも料亭ののれんがかかっています。
一人じゃちょっと怖気づく雰囲気。
仲居さんに案内されたのはクロゼットもある個室でした。
生ビールをいただきながら、飲み物メニューが気になってしかたない。
だって、「銀盤」「立山」など、富山の銘酒がズラリと並んでいるんですもの。
新鮮な富山のお魚に日本酒なんて、ありがたいことでございます。
さすがに写真は撮れませんでした。器も凝っていてとてもきれいでした。
先付:白和え、かぶら寿司、いか明太
刺身:白えび、甘エビ、大トロ、はまち、バイ貝、イカ、かじきの昆布じめ
椀物:甘鯛の骨蒸し(ポン酢ともみじおろしで)
焼物:ノドグロ塩焼き(かぼすと大根おろし)
煮物:氷見牛と松茸の煮物、ブリと野菜の炊き合わせ
酢物:海鮮みぞれあえ
飯:ごはん、つけもの等、氷見うどん(なめこ・とろろ)
汁:たらのかぼす汁
水菓子:メロン、梨、巨峰
白エビって初めて食べました。何もつけなくてもおいしいです。
かぶら寿司は富山の正月料理だそうで、間に挟んであるブリがハムのようでした。
お刺し身にかじきの昆布じめが出ました。どれもこれも繊細な味です。
氷見牛は柔らかく、ノドグロはふっくら脂が乗ってジューシィ。
椀物の甘鯛はほろほろ崩れる身の上に松茸がひらり。
土鍋で炊いてあるご飯はぴかぴかで、ホタルイカの沖漬けやイカ墨塩辛など、飲兵衛が泣いて喜ぶ付け合わせが・・
氷見うどんはぴちぴちでいくらでも食べられそう。
すべてがおいしかったです。
飲んだお酒はすべてが最高級。
「米も水もうまいんだから酒がまずいわけがない」という富山のお酒の中でも最上級クラスにありつけました。
風の盆 大吟醸,三笑楽,銀盤 超特撰純米大吟醸 米の芯
「風の盆」は今宵のホストの同級生の酒蔵だそうで、ふわっと、まろやかなのに辛口。
数年前、国内線ファーストクラスで出されていたお酒だそうな・・・
「三笑楽」は合掌造りで有名な五カ村のお酒。秘酒の味わいです・・・きりっと辛口。
「銀盤 大吟醸 米の芯」銀盤の大吟醸でも最高クラス。山田錦を40%まで磨き落としてあり、辛いけど華やかな香り。
東京ではまず飲めないものばかりで、お取り寄せしたくなりました。
やっぱり醸造酒の酔い心地の方が好きだなぁ。
富山弁がキュートな女将は「越中を自慢する会会員」だそうです。
何から何までおいしゅうございました。こんな接待はもう一生ないかもしれません。
幸せなひとときでした。
なぜ接待なんぞをされたのかはナイショです。
場所はこちらです。「五万石 東京店」(千駄ヶ谷)
富山県民なら誰でも知っている、富山料理で有名な料亭だそうです。
千駄ヶ谷駅から代々木方面に少し歩いて、階段上がって2階。
竹の葉がそよぎ、いかにも料亭ののれんがかかっています。
一人じゃちょっと怖気づく雰囲気。
仲居さんに案内されたのはクロゼットもある個室でした。
生ビールをいただきながら、飲み物メニューが気になってしかたない。
だって、「銀盤」「立山」など、富山の銘酒がズラリと並んでいるんですもの。
新鮮な富山のお魚に日本酒なんて、ありがたいことでございます。
さすがに写真は撮れませんでした。器も凝っていてとてもきれいでした。
先付:白和え、かぶら寿司、いか明太
刺身:白えび、甘エビ、大トロ、はまち、バイ貝、イカ、かじきの昆布じめ
椀物:甘鯛の骨蒸し(ポン酢ともみじおろしで)
焼物:ノドグロ塩焼き(かぼすと大根おろし)
煮物:氷見牛と松茸の煮物、ブリと野菜の炊き合わせ
酢物:海鮮みぞれあえ
飯:ごはん、つけもの等、氷見うどん(なめこ・とろろ)
汁:たらのかぼす汁
水菓子:メロン、梨、巨峰
白エビって初めて食べました。何もつけなくてもおいしいです。
かぶら寿司は富山の正月料理だそうで、間に挟んであるブリがハムのようでした。
お刺し身にかじきの昆布じめが出ました。どれもこれも繊細な味です。
氷見牛は柔らかく、ノドグロはふっくら脂が乗ってジューシィ。
椀物の甘鯛はほろほろ崩れる身の上に松茸がひらり。
土鍋で炊いてあるご飯はぴかぴかで、ホタルイカの沖漬けやイカ墨塩辛など、飲兵衛が泣いて喜ぶ付け合わせが・・
氷見うどんはぴちぴちでいくらでも食べられそう。
すべてがおいしかったです。
飲んだお酒はすべてが最高級。
「米も水もうまいんだから酒がまずいわけがない」という富山のお酒の中でも最上級クラスにありつけました。
風の盆 大吟醸,三笑楽,銀盤 超特撰純米大吟醸 米の芯
「風の盆」は今宵のホストの同級生の酒蔵だそうで、ふわっと、まろやかなのに辛口。
数年前、国内線ファーストクラスで出されていたお酒だそうな・・・
「三笑楽」は合掌造りで有名な五カ村のお酒。秘酒の味わいです・・・きりっと辛口。
「銀盤 大吟醸 米の芯」銀盤の大吟醸でも最高クラス。山田錦を40%まで磨き落としてあり、辛いけど華やかな香り。
東京ではまず飲めないものばかりで、お取り寄せしたくなりました。
やっぱり醸造酒の酔い心地の方が好きだなぁ。
富山弁がキュートな女将は「越中を自慢する会会員」だそうです。
何から何までおいしゅうございました。こんな接待はもう一生ないかもしれません。
幸せなひとときでした。
by aurola_thequeen
| 2006-09-25 23:35
| gourumet?