蝶のように舞い蜂のように刺す!


by aurola_thequeen
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HR/HMとわたし。(ロック少女のできるまで)

メタルとの出会い

Maoさんにトラバです。
HR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)が好きなひとたちは、自己紹介として、自分とメタルの出会いを話したがります。
そして、自分のお気に入り曲を集めたMDを交換。こうやって仲良くなって行くパターンが多い。
というわけで自分語りさせていただきます。

なーんで洋モノロックが好きなのか?そりゃDNAに刷り込まれてるからである。
母親が筋金入りのロックファンなのだ。この人はロックンロールがこの世に生まれてきてからずーっとロックを聴いている人である。もう還暦過ぎているので、歳から言って「裕次郎世代」なのだが、そっちの方にはまったく興味がなく、リトル・リチャードやチャック・ベリーでロックに目覚め、「ドーナツ盤なら実家の床が抜けるほどあったわ」と豪語する(なんでとっておかないんだあぁあぁ!)
「ロック=不良」と真面目に考えられていた時代に若かりし母はギターとドラムを覚え、デビューしたばかりのローリング・ストーンズにうつつをぬかし、お腹の中の私にショッキング・ブルーやジミヘンを聴かせたのである(^^;(父親@音楽オンチが「胎教に悪い!」と怒ったそうな)
私が生まれたときは、ジャニス・ジョプリンもジミヘンもこの世にはいなかった。(ちぇ)
生まれてきてからは常にキッスやストーンズやZEPが家中に鳴り響いておりました。
小さい頃は「えーごのうた」としか認識していなかった。ただ、ストーンズの"Paint It Black"(黒くぬれ)は、あの♪あーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあ♪が異常にインパクトがあり、はっきり記憶に残っている。(当時「変な歌ねぇ」とのたまっていたらしい(笑))
あと、キッスの"I was Made for Lovin' You"♪ふーうーうーうふーううーうーうー♪の、大ヒットしたディスコ調の曲である。これまた家で死ぬほどかかっていた。人が宿題していようがなにしていようがおかまいなしにキッスを大音量でかける母に「うるさいっ!!」と怒ったこともある(^^;
・・というわけで下地は幼少時に作られたのであった。デヴィッド・ボウイ(宇宙から落ちて来たりしてたころです)やキッス(地獄の使者だったころです(笑))の来日公演を、私が小さかったために泣く泣くあきらめた(いまだに責められます(^^;)母は、「もすこし大きくなったら洗脳しちゃろう」と決心するのである。
中学入試も終わり、めでたく第1志望に受かり、のんびりしていたある夜のこと。
母に呼ばれた。TVは今はなき「ベストヒットUSA」。ものすごい厚化粧の人が歌っている。
「この人、男だと思う?女だと思う?」・・・・・・・・えぇ????
長髪。厚化粧。低い柔らかい声。「女、かなぁ・・・・・??」「男の人よ、この人♪」「!・・・・えぇえ!」
その人は、カルチャークラブのボーイ・ジョージであった。VJの小林克也氏が「イギリスから彗星のように現れた、今もっとも人気のあるグループ」と紹介していた。そのまま私と母は番組を最後まで見つづけた。どの曲もかっこよかった。新鮮で、垢抜けていた。「どぉ?あんた、こういうの好き?」「うん!!」「じゃ、これからどんどんこういうのかけるわよ」
それからは、幼い頃かかっていたロックのほかに、英米のヒットチャートの曲がかかり、毎週「ベストヒットUSA」を見て、ときどき「ミュージックライフ」や「INROCK」を買うようになってしまった。
開眼、である。
クラスメートはジャニーズ系などのアイドルに夢中だったので話が合うわけがない。もー周りが子供に見えてしかたなかった。
かくて、カルチャークラブやデュラン・デュランを好み、毎週土曜日、学校から帰ってからFM東京の「ポップス・ベスト10」を聴いては、(おこづかいが少ないので)FM音源をチェックして良さげな曲をテープにとっては繰り返し聴いていたのでした。
一方、そのころヒットしたJOURNEYの"Separate Ways"や出たばかりだったJUDAS PRIESTの"TURBO"アルバムなどを聴いて、「こーゆーのも好きかも」と思い始めていた頃、アメリカからいろいろとハードロックな人たちが出てきた。
BON JOVIがデビューしたのもこれくらいじゃなかったかな。♪ちるりるらあぁあぁあぁぁぁなうぇい♪と歌うジョン・ボン・ジョヴィをビデオで見て「なかなかいいじゃーん」と思い、VAN HALENの"1984"を聴いて「これは名盤だ」と確信した。
その後RATTやモトリー・クルーなど、LAメタルな人たちがどんどん出てきて、ミーハー系の「ミュージック・ライフ」に「なんか違うよなぁ」と思い始めた頃、「BURRN!」が創刊されたのです。でも、その当時は「ガァーーーッ!!」て感じ(笑)のモトリー・クルーが表紙だったりして、「コワイ人たちだ・・・・・」とおじけづいてBURRN!を買うことはなかったのでした。
BURRN!を買い出したのは高校に入ってから。でも毎月買うわけじゃなくて、知ってる人が表紙だったら買うって感じ。
読むところがいっぱいあるので、お勉強のために使ってました。コンサートにも行けなかったしね~
本格的にCDを買ったりコンサートに行き出したのは、高校を出てバイトができるようになってから。
エアロスミスが華麗に復活して、PUMPのツアーを見に行って「こりゃすごいわ」と思い、エアロについていこうと思う。
その年にローリング・ストーンズがやってきてドームに行く。涙がちょちょぎれました。みんなカッコよすぎ。
パンフ抱いて寝たのだ(爆) 結局、エアロとストーンズを越えるバンドはいないと思いつづけて現在に至ります。
ホントにいろいろ聴きます。いいと思ったらなんでも。楽器はできません。
ロックンロール系ハードロックが一番好きかなぁ?でも、スラッシュ、ゴシック、パワーメタル、正統派、北欧モノ、様式美系、メロデス、なんでも好きよ。プログレはモノによります。あんまりゴリゴリのはツライかも。あの「ヒャーーーッ」としたのがダメ・・(って分かる人いるのかしら(^^;)YESやGENESISあたりなら大丈夫。

いまは、年明け早々の「再結成ヨーロッパ」を見るのが楽しみです。

今日の通勤BGM:
ローリング・ストーンズ「武道館公演セットリスト」編集MD
あの武道館はスゴかった。異様な熱気。
私はここにいていいんだろうか?いいんだよね??と自問しつづけた2時間余りでした。
一瞬も止まっていることができず、動き回ってひたすら客を煽るミックの姿が忘れられません。
アドレナリンを出してくれるセットリストです。
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by aurola_thequeen | 2004-11-27 01:02 | music